学校法人愛隣学園 取手幼稚園

 取手幼稚園では週に一回、子ども礼拝を行っています。また、月に1回、園だよりを発行しています。ここでは、毎週の子ども礼拝と、毎月の園だよりの、園長から子どもたちへのメッセージを掲載しています。

園長のおはなし

子ども礼拝 2017年5月26日

 「いつも喜んでいなさい」っていうことですね。先週も、どんなときに「やだなー」って思うか、みんなにきいてみました。いろんなときに、ぼくたちわたしたちは悲しい気分になったり、「やだなー」って思ったりしますよね。そして、そんなときにガマンできるようになったらいいねっていうお話をしました。今日はもう一つ、ちょっと違ったお話をしますね。ぼくたちわたしたちが「やだなー」って思っていることがたくさんあるのですが、それが、ぼくたちわたしたちのために良いことかもしれないんです。ぼくたちわたしたちが、先生に叱られたとしますよ。それは「いやなこと」かもしれません。でも、どうして先生はみんなを叱るのでしょう? それはみんなのことをホントに好きだからですよね。みんながホントに元気でお友だちを大切にする人になってほしいから、だからみんながいけないことをするときに、先生はみんなを叱るんです。叱られて、ぼくたちわたしたちは「あ、これからはこんなふうにしよう」って思います。それと同じように、ぼくたちわたしたちは、何か「やだなー」っていうことがあったときも、そこから「次はこんなふうにしてみよう」って考えます。どうしたら「やだなー」っていうことをナシにできるか考えます。そうすると、次には、その「やだなー」っていうことが、なくなるかもしれないじゃないですか!  「いやなこと」も、ぼくたちわたしたちに役に立つことがあるっていうことですね。「やだなー」って思うことに負けずに、がんばってくださいね。

テサロニケの信徒への手紙1 5章18節
どんなことにも感謝しなさい

6月の「園だより」から

 私(園長)が幼稚園の頃、どうしてもホンモノのカタツムリがほしかったというおはなしを前にしたことがあります。雨の日のほうがうれしいくらいでした。「どうしてこの子はカタツムリなんてほしがるんだろうね」と母は不思議がりながらも、雨ガッパを着せてくれ、長靴をはかせて、虫カゴを持たせてくれました。さて、意気揚々と雨の中を出かけるのですが、おいそれ見つかるものではありません。ガッカリして家に帰るのでした。
 次の日は幼稚園でお絵かき。雨の中をひとりぽつねんとたたずんでいる自分を描きました。「よしと君、これは何をしているところかな?」と先生が訊きます。「でんでんむし探しに行ったとこ。でもいなかったんだ。雨の日にいるって、ごほんに書いてあったのに」すると先生は「よしと君、この次はここにでんでんむしさん描けるといいね」――カタツムリには会えなかったけれど、その時なんとなくホッとしたんです。

テサロニケの信徒への手紙1 5章18節
どんなことにも感謝しなさい

子ども礼拝 2017年5月19日

 「いつも喜んでいなさい」っていうことですね。いつもうれしいことや、楽しいことがあったらいいですね。そしたらぼくたちわたしたちは、いつも喜んでいることができます。でもそんなことを言われても、悲しいこともあるし、やだなあって思うときもあるでしょう。みんなはいつも幼稚園で楽しいですか? どんなときが楽しいですか? そして、どんなときがやだなあって思いますか? ぼくたちわたしたちは、いつも楽しかったらいいに決まっています。でも、楽しいこと、うれしいことばかりではありません。それはみんなだけではありません。私(園長)のような大人でもそうです。でもね、私はこんなふうに思います。ちょっとぐらい苦しいことや、いやなことがあっても、それをガマンできるようになれたらいいと思いますね。どうしたらそれができるんでしょう? きっと明るい気持ちを持っていることです。ちょっとぐらい泣きたいことがあっても、悲しいことがあっても、みんなが明るい気持ちを持っていると、乗り越えることができるんじゃないかな? 明るい気持ちっていうのは、きっとぼくたちわたしたちにはいいことがあるって、いつも思っていることです。明るい気持ちを持って、毎日を過ごしてくださいね。

テサロニケの信徒への手紙1 5章16節
いつも喜んでいなさい
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