学校法人愛隣学園 取手幼稚園

 取手幼稚園では週に一回、子ども礼拝を行っています。また、月に1回、園だよりを発行しています。ここでは、毎週の子ども礼拝と、毎月の園だよりの、園長から子どもたちへのメッセージを掲載しています。

園長のおはなし

11月の「園だより」から

「電気が止まっちゃうとどうなっちゃうんだろう?」「夜になっても真っ暗!」「冷蔵庫も使えなくなっちゃうし、テレビも見れなくなるんだよ」「コンビニで買って来ればいいじゃん」「タブレットでユーチューブ見ればいいじゃん」・・・先日の台風による被害のニュースを見た後の子どもたちとの会話です。なるほど、これだけ便利な生活をしている子どもたちにとって電気が使えないということを想像するのは難しいことなのでしょう。子どもたちを見ていて、これだけ災害の多い時代を生きる子たちに何を伝えたら良いのか、と思います。地震や水害のその時、命を守ることも大切ですがそのあと生き抜いていかなければなりません。いつも当たり前にあるものがなくなったとき、どのようにしたらよいのでしょう。「考え、工夫する力」これはどのようにして培われていくものなのでしょう。子どもたちは「遊び」や「生活」の中からこの力を習得していきます。遊びや生活の中で「うまくいかないこと」をも経験し、考え、やってみるということ。そして失敗を重ねながら自分なりの納得と成功を積んでいくこと。ここで大事なのは「自分なりの」ということ。子どもたちの「自分なり」を大人が壊すことのないよう、見守っていきたいと思います。 《副園長 小林路津子》

詩編 115編16節
天は主のもの、地は人への賜物。
「園長のおはなし」のバックナンバー

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