保育方針

1. 命の尊さを知り平和を作り出す
2. 自分を大切にし、人を愛す
3. 豊かな感性を育み、自分の考えを持つ
4. 自然と世界のことに関心を持ち、一緒に生きていく

特色

1. キリスト教保育
   かけがえのない命、それは神さまからすべての人に与えられた大切なもの。
   ひとり一人は神さまに愛されているという事を知り、自分を大切にし、人を大切にできるように。
   「ありのままのあなたが何より素敵」「出会えてよかったね」を伝えていきます。
2. 自発的な遊びと学び
   自発的に遊び込むことこそ大切な「学び」の始まりです。子ども達は自分で好きな遊びを見つけ、もっと楽しいこと、もっとおもしろいことを探すため、考え、工夫し、失敗してまた挑戦します。
   その中で「非認知能力」が育まれます。それは生きていくのに大切な力です。
3. 絵本の世界
   実際にはあり得ない絵本の世界へ入り込み、時にはハラハラしたりドキドキしたりして、物語の最後には安心できる心地よい感性は想像力を育みます。そして想像力は優しい気持ちにつながっていきます。
   「園文庫」としてたくさんの絵本を備え、毎日読み聞かせをします。お家での読み聞かせをサポートするために貸し出しも行っています。